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「神奈川県立横浜清陵総合高校」での2週間のインターンシップ体験と、その後の教職に関する近況報告をつづるブログ

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 2010年8月、神奈川県立横浜清陵総合高校で、インターンシップ生として受け入れてもらえることになった。このブログはその「日誌」として執筆するものである。

インターンシップの概要
 横浜清陵総合高校では「DTP入門」という授業がある。夏休みにはその授業の圧縮版として、県内の総合学科高校の生徒も参加できる6日間の連携公開講座「DTP基礎」が開かれる。横浜清陵総合高校ではこの機会に近隣の大学生をインターンシップ生として受け入れている。インターンシップ生は講座の前後を含めた2週間で講座のサポートを含めいろいろな勉強ができる。受け入れる学生は原則として1大学より1名。今回は僕を含めた4名の学生がインターンシップ生として受け入れてもらえた。

日程
7月中: 面接
8月2日(月):実習指導
8月3日(火):実習指導
8月4日(水):校内授業
8月5日(木):校内授業
8月6日(金):午前は校内授業、午後は校外受講

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8月9日(月):校内授業
8月10日(火):校内授業
8月11日(水):校内授業

8月12日(木):実習指導
8月13日(金):実習指導

何をする?
講座が始まる前の2日間は、講座の前半でやる内容を事前に勉強する。6日間の講座の期間中は基本的に生徒のサポートを行う。具体的には、机間巡回して分からない生徒を助ける。インターンシップ生は、講座の期間中も生徒に先行して課題を作成していく。講座後の2日間は授業づくりのための指導、模擬授業のための時間を確保してくれる。インターンシップ全体を通してお世話をしてくださるのは五十嵐先生だ。DTP基礎の担当で、情報教員の育成に力を入れておられる。

事前の面接では
自分のノートパソコンへの必要なソフトのインストール、オートシェイプに関する説明を受けた。また、私は8月2日には大学の期末試験があるため参加できないので、その日学習する予定の分を予習しておくことになった。
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プロフィール
HN: Kazu
性別: 男性
自己紹介: 情報の教員を目指す神奈川大学3年生→公立高校教員を目指す私立高校非常勤講師