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「神奈川県立横浜清陵総合高校」での2週間のインターンシップ体験と、その後の教職に関する近況報告をつづるブログ

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1. 結果
 こんなものを書いて得する人がいるかどうかわからないが、緊張感を持った振り返りを行いたいので、この場で今回の教員採用試験を振り返る。

1次試験 (2012/07/08): 合格

 

一般教養

教職教養

専門教養

合計

問題数

30問

20問

25問

 

正解数

19

12

18

 

配点

各2点

各4点

 

満点

100点

100点

200点

点数

62点

72点

134点

基準点

30点

30点

30点

116点

2次試験 (2012/08/14): 合格

 

個人面接

模擬授業

論文

合計

点数

155.0点

45.3点

20.0点

220.3点

満点

200点

60点

40点

300点

基準点

90点

24点

10点

200.0点

2-1. 対策(1次試験)
 [一般教養・教職教養] 非常勤講師をしながらだったので大学時代ほどの対策ができなかったという言い訳のもと、教育法規を少し復習した程度である。
 [専門教養] 過去問演習をいくつか行った。1次試験は点数が悪くても合格してしまえば後には響かないことに甘んじた。
 [論文(2次試験)] 筆記の中では一番力を入れた。前年度書いたものの復習、書き方の復習、調査結果の暗記、王道のお題が出た時にどう書くかの脳内シミュレーションなどを行った。

2-2. 結果(1次試験)
 [一般教養・教職教養] 過去問演習が足りなかったことで時間配分がうまくいかず、頭から解いていたので教職教養で力を発揮しきれなかった。
 [専門教養] ケアレスミスや読解ミスが多く、そこで点数を落とした。
 [論文] 自分なら必ず書けると自己暗示をかけた結果、焦らずに用紙を埋めることができた。
 [試験後] 試験直後は2ちゃんねるで同志とWikiに解答速報を作りながら自己採点を行った。
 [結果] どの分野においても努力をしただけの点数しか出なかった印象だった。合否発表時に基準点を見たときには、ギリギリな点数に思わず息を呑んだ。

3-1. 対策(2次試験)
 [模擬授業] 昨年度行ったものをブラッシュアップし、「言葉を簡潔にすること」と「生徒との対話を多くすること」を心がけた。インターンシップでお世話になった横浜清陵総合高校で、受験者・インターンシップ生とともにI先生に見てもらい、切磋琢磨することができた。また、卒業後であるにも関わらず大学の2次対策講座の先生が見てくださった。
 [集団討論] 集団討論についても主に清陵と大学で対策を受けた。特に清陵では本番に近い人数、形式で練習をすることができた。「ある程度発言をする」「流れを作る」などの技術的な心がけと、「勉強する気持ちで挑む」「意見交換を楽しむ」などの気持ちの上での心がけを大切にした。
 [個人面接] 前年度の試験で基準点を割ったこともあり、力を入れた。清陵では受験者・インターンシップ生とともにローテーションで練習をしたことで、様々な雰囲気で数をこなすことができた。また、大学では面接官経験者2人に面接をしてもらい、フィードバックをもらった。面接官によって面接の雰囲気や、印象のもたれ方が全然違ったことに驚いた。

3-2. 結果(2次試験)
 [模擬授業] 生徒の意見をできるだけ引き出し、対話を大切にしようと心がけた。その結果、練習時と比べて展開のテンポが悪くなってしまった。目標は、導入を終えて展開の直前まで行うことだったが、そこまでいかなかった。
 [集団討論] 最初の自己評価でテーマの解釈を話したのは私を含め2, 3人だった。討論中は流れを意識し、話題が熟してきたら新しい質問を全体に投げかけた。「はい、はい、はい」「どうぞ、どうぞ」が多かった。
 [昼休み] 同じグループの受験者と昼食を取りながら話した。いろいろな学校の取り組みや事情を知ることができ、勉強になった。こうして受験者同士仲を深められるのも教員採用試験のいいところだと思う。
 [個人面接] 昨年度は受け答えがしどろもどろになったり、「困ったときは周りに助けを求める」系の回答が多くなってしまっていた。今回は非常勤講師の経験もあったので、理想や心がけを答えるときに自分の体験に基づいて答えることができた。
 また、面接の前には顔、口の体操をして、面接中は笑顔を心がけた。変に低姿勢にならないようにも気をつけた。緊張していた部分や場面指導で失敗した部分もあったので、昨年よりよい実感があった反面、高得点が取れるとは思わなかった。
 [試験後] 他の受験者とともに受験レポートを作成し、受験を振り返った。
 [結果] 模擬授業・集団討論は昨年より少しだけよかった。個人面接は格段に良くなっていたが、何が一番良かったのかはよく分からなかった。

4. 全体を通して
 1次試験では、昨年度の試験で出会った人と再会することができた。2次試験では他の受験者の模擬授業を見ることができ、工夫や努力が伝わってきてとても刺激されたし、勉強になった。2次試験はやる気に満ちた多くの人と直接関われるのでとても充実した気分になる。
 私は環境にとても恵まれていたので、自分でしたかった対策はできたし、しようと思っていたこと以上のことをさせてもらえた。特に2次試験は現場の先生や受験経験者の協力によるところが大きかった。試験の振り返りや年表づくり(別記事)などをしていて、自分がいかに多くの人に支えられているかを痛感した。
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プロフィール
HN: Kazu
性別: 男性
自己紹介: 情報の教員を目指す神奈川大学3年生→公立高校教員を目指す私立高校非常勤講師