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「神奈川県立横浜清陵総合高校」での2週間のインターンシップ体験と、その後の教職に関する近況報告をつづるブログ

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 2011年03月。春休みが終わる。もうすぐ新学期が始まる。光陰矢のごとし。

<振り返り>

1. 勉強
 横浜清陵総合高校で五十嵐先生が開いてくださるはずだった第4回フォローアップの会は、地震による影響のために中止となった。そのため、この3月にあった教職に関することがらは、ほとんど自主的な勉強のみとなってしまった。

特に力を入れたのは、日本史、学習指導要領、専門(情報)だった。歴史は思ったほど成果が上がらなかった(身につかなかった)ので、今後は一般教養では数学・政治・経済に、専門教養では全範囲に、力を入れて行きたい。


2. 成績チェック
3月に入り、3年次後期の成績が公表された。それに伴い、「教育実習へ行けるか」、「卒業研究に着手可能か」、「教員免許の取得が可能か」、「卒業が可能か」という点において、改めて条件のチェックを行った(別ページ)。

今のままだと、情報の教員免許を取得するための条件がそろっていないので、もう1科目、そのために履修が必要になる。4年次前期の時間割を組む際には注意したい。


3. 書類の準備
教育実習へ行くために準備しなければならない書類(大学向け、実習先向け)がいくつかある。それぞれの書類のそれぞれの項目でじっくり悩んでいると、結構時間がかかった。特に困ったのは、「指導できる部活動」という欄。私は、母校では指導できそうな部活動がない。私が所属していた部も、今は活動内容が全然違う。文化部であれば事務的なことこそできるかもしれないが、指導などできる自信がない。

母校の行事で、一つだけ指導する自信があるものがある。文化祭の出し物の一つだ。私はこれに3年間注力してきたので、運営はともかく、技術的なことなら先生方よりうまくやる自信がある。しかし、部活動でこれをやっている部は無いし、文化祭の準備は教育実習の期間にはやらないので、残念ながら活用の機会は無い。

1人で悩んでいたがらちがあかなかったので、素直に大学の資格教育課程支援室の方に相談したら、教育実習のオリエンテーションのときに担当の先生に相談してみるといいと言われた。たらい回しと言えばそうだが、相談すれば解決する気がしてきたので不安が少し和らいだ。これからもこうやって悩みを一つ一つ解決していこうと思った。


<2011年04月の目標>

1. 勉強会
・教員を目指す友人と、3年次にやっていたような勉強会を続けようということになった。大学が始まったらすぐに話し合いをする予定だ。4月、5月は忙しくなるはずだが、勉強する時間が無いわけではない。時間をうまく確保して、勉強しなければならない環境を作ろうと思う。
 
2. 教育実習に向けた打ち合わせ
・現在、まだ教育実習の日程が決まっていない。いろいろと手違いやトラブルがあったらしく、まだ実習先の母校から回答が来ていないのだそうだ。これについては大学の支援室が対応中とのことで、私から直接連絡しなくてよいということだ。正式な回答がいただけたら、担当の先生とも密に連絡を取り合って準備をしたいと思う。

春休み中にやる予定だった書類の整理は、まったくといっていいほどできなかった。重要な書類だけでもまとめておこうと思う。
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プロフィール
HN: Kazu
性別: 男性
自己紹介: 情報の教員を目指す神奈川大学3年生→公立高校教員を目指す私立高校非常勤講師